\Xin chào các bạn!/
こんにちは、marucoです。
隔離生活があけて3週間が経ちました。まだ手探り状態の日々ですが、たくさんの人に支えられながら楽しく過ごしています。そして気付いたこと、それは「スマホ1つあれば、ベトナム生活は快適になる!」ということ。
そこで、今回の記事ではベトナム生活で役立つおすすめアプリをご紹介します。私が実際に使ってみて「これは便利!」「あった方が良い!」と感じたものを10個ピックアップしました。これからベトナムで新生活を始める方は、ぜひスマホのアプリを “日本仕様” から “ベトナム仕様” にアップデートすることからはじめてみてください。
\隔離中に準備しておけば、隔離明けの生活がスムーズに始められるよ~!/
交通手段
ホーチミンの主要交通手段はバイク。都心部でも電車が走っていないため、在住日本人はたいてい配車サービスで移動します。在住歴が長い人は自分でバイクを運転したり、駐在員家族は専属ドライバーが付いていたりもしますが、そんな方々でも配車アプリを使う機会は少なからずあるのでは?\我が家はドライバーがいないので、常に配車アプリ!/
アプリで送迎地と指定すると、登録しているドライバーとマッチングして、目的地まで送り届けてくれるサービスで、タクシーよりも安い!アプリで目的地を登録しているので、言葉が通じなくても安心です。
Grab
ベトナムには複数の配車アプリがありますが、なかでも7割超の圧倒的なシェアを誇るのがGrab(グラブ)。シェアが高いだけあって登録ドライバーが多く、呼ぶとすぐに迎えに来てくれます。バイク or 車を選択できるので、1人のときはお得なバイクを、複数人のときは車を利用しています。
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Gojek
もう1つ、私がダウンロードしている配車アプリがGojek(ゴジェック)。こちらは、バイクのみの配車サービスです。Grabと比べて後発参入組のためシェアは劣りますが、Grabより安いのでよく利用しています。
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BusMap
ホーチミン市内で、唯一の公共交通機関はバス。利用者はほぼ現地の方なので、はじめは少しハードルが高いかもしれませんが、アプリさえ入れておけば意外と簡単でした。アプリでは、バス停の場所や、時刻表、運賃、目的地までの距離などが分かります。これまで2回だけ利用しましたが、タクシーで数百円するところ、バスではなんと30円でした…!とってもリーズナブルなので、時間に余裕があるときは、また利用したいと思います。
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フードデリバリー
ホーチミンはフードデリバリー文化が発達していて、選択肢もたくさん。仕組みは日本のUber Eatsと同じで、登録ドライバーが店舗に受け取りに行き、自宅(もしくは指定場所)まで配達してくれます。新生活を始めたばかりは、慣れないことだらけで自炊も大変だと思うので、思い切ってデリバリーに頼っちゃいましょう!
Grab・Gojek
先ほどご紹介した配車アプリのGrab・Gojek。同じアプリ内でフードデリバリーのサービスも提供しています。私は今のところ、Grab Foodをメイン利用しています。
Now
こちらはフードデリバリー専用のアプリNOW(ナウ)。ベトナムの大手グルメサイト「Foody」が運営しているフードデリバリー部門とのことで、信頼度は高そうです。「Grab Food」と「Now」で検索すれば、たいてい食べたいものにありつける気がしています。
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farmi
オンラインスーパーマーケットのfarmi(ファーミ)。オーガーニック食品をはじめ、肉や魚、惣菜、お弁当、日用品まで何でも揃います。生活に慣れるまでの間は、スーパーでの買い物ですら苦労するもの。食材や日用品の調達であちこち行く必要がないのは、とっても助かります。
しかも、日本の調味料や、納豆、生食可能な卵など、日本人に嬉しいラインナップも豊富。アプリは日本語にも対応していて、注文から最短で1時間で届けてくれるのでとっても便利です。
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コミュニケーション
Zalo
ベトナム版のLINEのようなアプリ、Zalo(ザロ)。ベトナム人のお友達ができたら、Zaloが主要なコミュニケーション手段になります。LINEのように、スタンプを送ったり、現在地を共有したりできます。まだベトナム人の友達が少ないので利用頻度は少ないですが、今後のベトナム生活で確実に必要になるアプリ!
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娯楽
NordVPN
VPNとは、Virtual Private Networkの略。ベトナムでインターネットに繋ぐと、通常はベトナムのネット回線に繋がるわけですが、仮想回線を利用すると、日本のネット回線を利用しているように認識させることができるのだそう。(専門外なので詳しいことは聞かないでください…)
動画視聴サービス(YouTubeやNetflix)や、音楽配信サービス(Spotify)など、インターネット上のサービスの多くは、国によって利用できるサービスが異なり、「日本では観れたのに、ベトナムからだと観れない…!」ということがよくあります。そんなときに利用するのがVPNです。
なお、利用には事前に契約が必要です。NordVPN以外にも、複数のVPNサービスがあります。
日本でやっていたドラマの続きを観たり、日本限定のLINEスタンプをダウンロードしたり、色んな使い方ができますよ!
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日常生活
Google 翻訳
ベトナム語は勉強中なので、日々の生活でGoogle翻訳が大活躍。英語ができないローカルの方とコミュニケーショをとる際や、スーパーで商品説明の内容を調べるのにも利用しています。
Google翻訳はオンライン上でも利用可能ですが、 カメラ入力機能 を使えるのはアプリのみ。見慣れない言語を入力するのって、結構手間じゃないですか? アプリでは、カメラで撮影すると、文字を読み取って翻訳してくれるので、かなり重宝しています。
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Vietnamese Dictionary & Translator
ベトナム語・英語の辞書アプリです。Google翻訳の精度はここ10年で大幅にアップしましたが、あくまで翻訳サービス。日常生活では便利ですが、ベトナム語の学習時には辞書で調べたいときも。
このアプリは、日本語には対応していないものの、単語の意味だけでなく、発音記号や例文もあります。さらに、音声出力で発音をチェックすることもできたり、単語のイメージ画像をGoogleから引用してきてくれたりと、かゆいところに手が届きます。ただし、無料版は広告が多いことが欠点…。
(他に使い勝手の良いアプリを見つけたら、乗り換えるかも?)
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AirVisual
大気汚染の状況をチェックするアプリ。毎日バイクで大渋滞が起きているホーチミンは、決して空気がきれいとは言えません。日によっては「健康に悪影響あり」のサインが出ることもあり、外はぼんやりと見通しが悪いレベルです。日本で大気汚染を気にすることはほとんどありませんでしたが、ベトナムに来てからは「今日は空気きれいかな?」と日々チェックしています。
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以上、ベトナムでの新生活をスタートするにあたり、スマホに入れておきたい「おすすめアプリ10選」をご紹介しました。今後は、各アプリの利用レポも書いていきたいと思います。
私自身、まだまだ試行錯誤中のひよっこなので、皆さんのおすすめアプリがあれば、ぜひ教えてください♪
ちなみに、私はあまりアプリを増やしたくないタイプ。ブラウザで閲覧できるものは、できるだけブラウザで見ます。そのため、今回ご紹介しているのは、アプリを入れた方が「便利」「快適」なものに絞っています。